【結びの和シリーズ】ランチバッグ 藍染
【レンテン族の機織り・自然染め】
レンテン族はラオス北部山岳民族の1つで中国南部から移住してきた民族です。レンテンは「藍染」という意味です。布を藍色に染める美しい文化は彼らの生活の中心でもあります。先祖や精霊を信仰し、中国語と民族独自の言語を話すこの民族はラオス北部のルアンナムター県に住んでいます。
【真田紐師 江南】
戦国時代より数えて15代。明治以降、機械化が進んだ真田紐ですが、江南では草木染や手織りの技法を技術保存しています。大河ドラマの真田丸など、ドラマや映画での技術指導や歴史公証を担当されることも。
【デザイン指導 歌舞伎役者中村橋吾】
真田紐を使ったシリーズは歌舞伎役者 中村橋吾氏より、デザインについて指導いただいております。
このサコッシュはレンテン族の女性達が手織り・自然染した生地と真田紐を編んで作ったポケットを、障がい作業所で製品に仕上げています。
自然染
青・黒 藍染
黄色 ウコン
赤 マークバオ
緑 ドンマークリーンマイ
サイズ 持ち手 35センチ 本体部分(持ち手除) 横30センチ・縦22センチ・マチ10センチ
※サイズは目安です。手仕事のため、若干のサイズ違い、ほつれ・ゆがみがあることをご了承ください※
・NPO法人Support for Woman's Happiness(製造・販売統括)
・歌舞伎役者中村橋吾(デザイン、サポーター)
・ラオス レンテン族ナムディー村の女性達(素材提供)
・真田紐師江南(素材提供)
・ラオス 障がい作業ソンパオ(製造)
¥6,600
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